ソノマで最も有名なワイナリーの一つ。過去連続5代の大統領政権でホワイトハウス御用達スパークリングワインとして提供されてきました。最初は冷戦を終結させた歴史的なレーガン―ゴルバチョフ首脳会談で、その後も歴代政権によって大事な場面で使用されてきました。Wine Enthusiasutの年間TOP100でスパークリングワインとして唯一”LD Brut 2002”が選出、ワイン&スピリッツ誌においてはワイナリー・オブ・ザ・イヤーを7度に渡り授与しスパークリングワインとして唯一殿堂入り等、様々な専門誌で高い評価を得ています。
ウォールストリートジャーナルは、このワインをアメリカのスパークリングで”最高の味”と評価しています。ラズベリー、ミカンの皮とナツメグの香り。口中ではピンクグレープフルーツ、タヒチアンライム、ブラッドオレンジ、口当たりの優しいラズベリーの味わい。色合いはロゼです。2005年、新婚のチャールズ皇太子とカミラ夫人を迎えた際に乾杯用ワインとして選ばれました。2010年はWine Enthusiasts Top 100ワイン第10位に選ばれました。Wine Enthusiast95点。
クラシックよりドサージュが豊かで、より豊潤、僅かに甘くフルーツが際立ちます。花の香りを高め、リッチに充実させたワイン。元々は冷戦を終結させた歴史的なレーガン・ゴルバチョフ首脳会談用にデザインされました。(写真右)生産量700ケース。安倍首相の訪米時や、オバマ大統領が訪英した際、エリザベス女王からの晩餐会の返礼として催された夕食会に使用されました。